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この前の連休中にしばらくぶりにhulu映画を観た。具体的には、

の3本を連続で観た。シティオブゴッド以降は自動再生で流れてきたものだけど、imdbのratingで8を超えるものばかりなだけあってどれも面白かった(ちなみに上から8.7, 8.2, 8.9でこれは相当評価が高い)。

3本ともドラッグだらけな世界の話でこの関連再生はドラッグつながりか何かかと思ってしまうくらいだったけど、個人的にはこの中で一番面白かったのはパルプフィクション。ずっと前からあのポスター・ジャケット写真とか映画の名前なんかは知っていたけど、タランティーノ作品という理由でなんとなく観る気が起きないでいた。内容も特に知らなかったので、もっと映画大好きマン向けの難解な感じの映画だと勝手に思ってたけど実際観ると普通にキャッチーで面白かったし、とっとと観ておくべき作品だった。

 ちなみにタランティーノ作品を敬遠していた理由は初めて観た(まともには観られなかったのだが)タランティーノ映画であるキル・ビルの暴力的描写が当時小学生だか中学生だかの自分にとって衝撃的だったせい。